製作
サンタロサ工場
徹底した品質管理のもと、信頼性の高いプラント関連品を製作し提供しています
太平電業とフィリピンのアルテック社との合弁会社である「太平アルテック株式会社」は、火力発電プラントやペトロケミカルをはじめとした化学プラントの据え付け工事において数多くの実績を誇っていますが、プラントの据え付け工事における機能の拡大および強化を図るために、1990年9月フィリピンのラグナ州サンタロサ市に建設したのがサンタロサ工場です。
サンタロサ工場は、各種プラント関連の鉄骨構造物、吸収塔・タンク・ダクトなどの製缶品、配管プレハブ、そしてケーブルトレイおよびケーブルダクトの製作をおこない、フィリピン国内外に送り出しています。
技術者と技能者の技術の向上を図るために毎年数十名を研修生として日本へ送り太平電業埼玉工場において技術訓練をおこない、日本人スーパーバイザーの指導による徹底した品質管理と納期厳守の体制のもと信頼性の高い製品を提供し、ユーザーの高い評価を得ています。

事務所棟外観

作業風景

ケーブルトレイ製作
おもな活動

サンタロサ工場では、工作図・原寸図作成から、マーキング、カッテング、組立、溶接、仕上げ、下地処理、塗装、梱包、発送までを一貫しておこなうトータル体制を整えています。
溶接工程においては自動化・合理化を推進するとともに、アメリカ溶接協会(AWS)の日本人有資格技術者(CWI)の指導のもと検査にも万全を期し、塗装工程においては塗料メーカーのデータシートに基づいて徹底した管理・施工をおこなうなど、それぞれの工程ごとに豊富な経験を持つベテランの日本人技術者が指導し、品質の高い製品を製作し送り出しています。
工場概要
| 所在地 | フィリピン ラグナ州サンタロサ市ディタ |
|---|---|
| 敷地面積 | 89,937m2 |
| 建物面積 | 5,001m2 |
| 事務所 | 390m2 |
| 原寸場 | 312m2 |
| 配管工場 | 1,470m2 |
| 製缶工場 | 1,470m2 |
| 倉庫・控室 | 270m2 |
| 守衛所 | 12m2 |
| 電気室 | 18m2 |
| ケーブルトレイ工場 | 814m2 |
| メンテナンス工場 | 245m2 |
- ASME(米国機械技術協会)認定工場 "U,S,PP,A,R"
- ISO9001(品質マネジメントシステム)登録認証
- ISO14001(環境マネジメントシステム)登録認証
概算生産能力
配管/月産150~250トン
ダクト・タンク・鉄骨構造物/月産300~400トン
トレイ直線部/月産50~60トン


