中期経営計画
売上高1,500億円以上を目指して
当社グループは、事業を取り巻く経営環境の変化に対応し、常に企業の持続的成長の実現を図るために
- 社会構造の変化に即応できる守りの経営
- 社会の発展に寄与する攻めの経営
- 新しい企業価値をもたらす共創経営
太平電業が目指すもの
これまでに培われた知見や事業、仕組みを更に整備し、建設会社としての事業拡張 (全サイクル、EPC等、O&M知見による製品化等) と、上場企業としてコーポレートガバナンス・コードと関係法令等を遵守した強い基盤を築き、より良い働き方・業務効率改善を実現できる企業ルール・運営力・組織力の向上を図ります。

各種目標数値
- 売上高
- ROE・DOE
再生可能エネルギー関連の事業計画


西風新都バイオマス発電所の開業・維持による「再生可能エネルギー・発電所運転・保守」の知見を蓄積

ESG:気候変動(CO2削減)に向けた取組例

建設中の発電所において工事施工中のCO2削減を目的とする「グリーンプロジェクト」を株式会社東京エネシス殿と共同で発足。
ゼロ・エミッション:循環型社会への貢献

循環型社会実現を目指し、バイオマス発電により発生したCO2を分離、回収、一旦貯蔵し、そのCO2を農作物の育成などに利用し、カーボンニュートラル設備からカーボンマイナス設備へと機能向上をめざしてまいります。
過去から現在への変化 そして将来の展望
企業運営のベースとなる、将来的に伸ばしていく「収益基盤」「事業領域」の道筋

70年を超える歴史の中で培ったプラント工事専門会社としての経験・技術力を土台に、新たにEPC、コンサルタント業務を手掛け、より高いレベルでお客様のニーズに応えるプラント総合企業として、業界で確固たる独自の ポジション構築を図ります。