同じ仕事は2つとない世界で
施工現場に精通した設計者を目指す。

技術設計 機械設計 羽田 和史 KAZUFUMI HATA 2011年入社
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現在の仕事内容

原子力・火力発電所の配管補修工事向けの施工図作成を行う。設備機器のメーカーがひいた配管施工図を基に、製作用の詳細な図面を作成し工事を進めていく。また工事で使う配管を「どこまで自社工場でピース(配管と継手を組み合わせたもの)に組みあげてから現場に運びこむか」といった判断も担う。

学生時代の専攻

現在の担当業務に通じる材料力学、熱力学、流体力学を研究する。「専門を活かせる仕事に就きたい」「インフラを通じて社会に貢献したい」という2つの想いから太平電業へ。

羽田のReal Story

同じ発電プラントであっても
配管設計は同じではない

この仕事には、「毎回フレッシュな気持ちで取り組める」という魅力を感じています。一口に配管といっても、水・蒸気・油・薬用輸送用など様々な種類があります。そして配管に使われる材料は、輸送する流体の温度や圧力によって決まります。

たとえば、発電プラントで最も熱い流体を扱う主蒸気管では、高温に耐える特殊な材料が使われていて、給水に使われる配管とは異なる取り扱いが求められます。まだ自分の知らない新しい材料が使われた配管の設計を担当するのは、とても刺激的です。

また、お客様による仕様の違いも配管設計の興味深いポイントです。石油プラントなのか、製紙プラントなのかといったお客様の生産品による違いは当然ありますし、同じ発電プラントであっても工場によって異なります。仮に製鉄所であれば、「製鉄の際に発生するガスを回収して発電に使う」といった独特の配管設計を経験できます。「配管設計に、同じ仕事は二つとない」のです。

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うまく工事のできる図面が
イメージできるように

設計については、大学で製図の授業を受けたことがある程度で、苦手意識を持っていました。入社後、設計業務をやってみて、その面白さがわかり始めていますが、設計者としては、学ぶべきことが山積しています。

配管の設計者というのは、単に図面を書くだけでなく「なぜこの配管にこの材料を使うのか」「なぜこの配管系統が必要なのか」を知らなくてはなりません。そのため、配管を含むプラント全体の仕組みを頭の中で描き、本質的な理解を深めることが求められます。

目指すのは、施工の現場に精通した設計者です。施工担当者との会話のなかから、「こんな配置だったら配管工事がもっと正確にスピーディにできるのでは」といったことをイメージしながら設計ができるレベルになりたいと思います。

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