施工管理とは何か

みなさんにとってあまり馴染みのない施工管理という職種。
プラント建設の中でも重要なウェイトを占める職種ですが、太平電業では、次のように語られています。

施工管理の仕事とは、プラモデルを組み立てること。太平電業の偉大な先人より

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プラモデルの組み立てとは?

みなさんも一度はプラモデルを作ったことがあるのではないでしょうか。ご存知の通り、様々な形状のたくさんのパーツがあります。プラモデルは完成した姿が複雑であっても、大小さまざまな形のパーツがあることで、全体を形作ることができます。また、パーツ以外にもプラモデルを組み立てるには、様々な道具も必要になります。

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プラモデル完成までの道のり。

しかし、パーツや道具があっても、多くの部品を見ただけではその組み立て方法がわかりません。完成写真などからイメージすることも、複雑になればなるほど不可能です。何をどの順番でどのように組み立てるか、それが分からなければ完成には辿り着きません。

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組み立ては手順が重要。

そのために重要になるのが組み立てに必要な手順。付属している説明書や手順書は、図を入れてわかりやすく、後工程のことも考えて組み立てやすさが考慮されています。また、間違いやすい部分やけがをしないように、細かな注意点まで書き込まれています。こういった手順を考えることが、まさに施工管理の仕事なのです。

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施工管理の仕事とは?

発電プラント建設をひとつの大きなプラモデルと考えると、そこには膨大な数のパーツ、すなわち機器や部品があります。また、趣味のプラモデルと最も異なるのは、多くの人が関わり、時間が有限であることです。
施工管理の担当者は、自分の過去の経験や先人達の教訓を活かして、それらのパーツをどういう順番でどのように組み立てていくか、そして短時間で最適化した手順を考え、協力会社の方に伝え効率よく施工を行う必要があります。このように、多くの人のチカラと技術を結集し、プラントの完成を導いていくのが施工管理です。

施工管理の醍醐味。

そうして様々な困難を乗り越えながら、ひとつのプラントを完成させる施工管理は、
プラント建設の旗振り役として非常に重要な意味を持つ職種です。
それだけに、プラント完成時は他の職種以上に大きな達成感を得ることができます。

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